Blog気になるコト

2016年12月14日 水曜日 投稿者:丹羽 岳人

子要素にaタグを含む親要素にhover処理をする

現状のCSSではaタグを持つ親要素のdivにスタイルを定義することができません。
今回は同じ要素のボックス(div)が複数並び、あるボックスでは子要素にaタグが無し、あるボックスでは子要素にaタグ有りの場合、
aタグの有りのdivに対してhover設定する方法をご紹介。

結論から言うと、jQueryを使って、aタグが含まれるdivに対してcalssを付与します。
例:divの中にaタグがある場合classでlinkを付与。

jsは下記のように記述します。

$(function(){
	$("div:has(a)").addClass("link");
});

次にcssは下記のように記述します。

.link:hover {
	background: #f1f1f1;
	transition: All 0.5s ease;
}

なぜ今回このような対応が必要になったかと言うと、スマホでの閲覧が増えたことにより、クリック領域を広くする必要がありました。
今まではテキストや画像に対してリンクを設置すればよかったが、今時ではaタグを含む、親要素に対してクリック領域を設定することが主流です。

そこで、問題になったのが、cssだけの設定だと、aタグが無いdivに対してもhoverのアクションが発生し、どれにリンクがあってどれにリンクが無いのか分かりづらいです。

今回の対策により、解決することができました。

また、:has(selector)を使えば、サムネイルなどの画像が有るパターン、無いパターンでスタイルの調整も簡単にできますね。